■推し文具の話をしました。
なめらか系のボールペン、ガリガリ系のボールペン、どっちにもそれぞれ魅力があって、その時の気分に合わせて選びたい。
ユニボールのシグノはね、中間のちょうどいい書き心地だと思う。
ブログにこんなこと書こうかな〜とか、こんな風な作品を作っていきたいなってアイディア出しをしたり。日記にもぴったりだし、安定した細字でハッキリクッキリしてるから手帳にも良い。
シグノを買ってみた経緯は猫コーヒーペンの記事からどうぞ。
青いボールペンって謎にときめくよね。
ずっと黒ばっかりだった文字が青になっただけでちょっと書くのが楽しい。シグノで初めて「ブルーブラック」を使ってみたんだけど、鮮やか過ぎず真っ黒じゃない落ち着いた青で綺麗!
青いペン良い〜〜って思ってずーっと青い文字書いてたらある日突然黒のボールペンが真新しい物に見えて黒いペンが楽しくなって。その繰り返しですね。人生楽しいね。
私みたいにメンタルブレブレですぐ落ちたり上がったりする人間は、同じ物を使い続けるっていうのが苦手なのかな。全く同じ物なのに、自分が落ちてる時は物凄い抵抗感があったり。気分が上がってる時はめちゃくちゃ良い物に見えたり。あと1番を決めるのも苦手。どれも好きだし、どれも受け入れ難いときがある。
それが悪いこととは思ってないけど、物は長く大切にしたいし「書きたいこと」「仕事で書かなきゃいけないこと」とか、やらなきゃいけないことに対してなるべくストレスは感じたくない。
その時の自分に合わせて、文具も「いま使いやすい物」をお薬のように処方していけたらいいなって思ったんだよね。
メンタルと言語って本当に直結してるなって思ったから、文具の重要性をもっと広めたいなって思って記事にしたんだけど、文具だけに限らず!
推しがたくさんいる人、好きな物がたくさんある人、その時の1番をその時の自分に合わせて「その瞬間を楽しむ」っていうのが心の良い薬なんですね〜〜〜!
推しの処方箋!
そうやって毎日はっぴーに過ごせたら最高だね。